SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

募集対象

実施を前提とした設計中ないしは施工中の建築、屋外空間、インテリア。国外に建つものも含める。応募作品数は1人1点とする。グループに所属し応募する場合も1点のみとし、応募後の応募者の名前の変更は不可とする(応募者とならない設計協力者はこれに該当しない)。また次のいずれかに該当するものは募集対象外とする。
・応募の時点ですでに完成しているもの
・雑誌等に発表されたもの
・実現の見込みが全くないもの
・コンペ等の応募作品 (公開、指名、入選、落選を問わない)

応募資格

特になし。

提出物

プレゼンテーション(2、3については日本語または英語での表記を原則とする):
1. 設計意図を説明するために必要と思われる図面、写真等特に制約はなく、各自選択すること。表現方法は自由であるが、プレゼンテーションそれ自体の技術や密度は、審査にあたっての主要な評価対象とはされない。。
2. プロジェクト名、主要用途、施主名(事業主体名)、工事予定期間、主構造形式、主要仕上材料、建築面積、延床面積。
3. 400字以内の設計主旨文(省略可)。
以上をA3判用紙(420×297mm、縦横自由)4枚以内にまとめたもの。パネル化は不可。用紙に設計者氏名、組織名は一切記入しないこと。2、3は後述の添付書類に含めず、1と共にA3判用紙に記載することに注意。

添付書類

(日本語または英語での表記を原則とする):
プロジェクト名、応募者(=設計者)名・フリガナ、応募者の年齢、職業、所属あるいは勤務先とその住所、略歴(以上、グループの場合はメンバー全員分)、応募者代表の連絡先(郵便番号・住所、Eメールアドレス、電話・FAX番号)、設計協力者名、募集情報の入手先。
以上の事項をA4判用紙に記載したもの。

応募受付

開始 2017年6月19日(月)
締切 2017年6月23日(金) 17時必着(郵便・宅配便等にて送付のこと、持込み不可)
・受領通知はがきが2017年7月3日(火)までに届かない場合は、事務局まで至急お問い合わせください。なお、海外への通知は郵便事情等により遅れる場合があります。

審査員

飯田善彦
千葉 学
江尻憲泰
乾 久美子

アドバイザー

槇 文彦
鹿島昭一

結果通知

審査員により15点前後が選抜された後、入選者のみに7月下旬までに通知する。
(入選者には審査後ただちに実施案であることを確認する)

入選者の出展

入選者は通知後、指定期間(約40日間)内に、展覧会に出展する図面、模型、その他のプレゼンテーションを作成し、後日指定の日時、場所に搬入する。展覧会場にて第二次審査が行われ、鹿島賞、朝倉賞、SD賞、奨励賞の受賞作品が選出される。入選者には、制作費用として一律5万円が支給される。またこれら入選作は、2017年12月に刊行予定の書籍『SD2017』に収録される。

提出先

〒104-0028 東京都中央区八重洲2-5-14
鹿島出版会 SDレビュー事務局宛て
TEL:03-6202-5202

SDレビュー2017入選展

[東京展]
会期:2017年9月13日(水)~9月24日(日)を予定
会場:代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム
[京都展]
会期:2017年10月2日(月)~10月28日(土)を予定
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館

主催
鹿島出版会

京都展共催
京都工芸繊維大学

後援
朝倉不動産

協賛
鹿島

竣工写真撮影協力
日本建築写真家協会

お問い合わせ

鹿島出版会SDレビュー事務局まで、Eメール(sd@kajima-publishing.co.jp)もしくはFAX(03-6202-5205)にてお問い合わせください(メールアドレスは半角で入力してください)。お電話はご遠慮ください。