古 谷 誠 章
ふるや・のぶあき

建築家
早稲田大学教授

1955年生まれ。早稲田大学大学院修了後、近畿大学講師を経て、文化庁芸術家在外研修員としてマリオ・ボッタ事務所(スイス)に在籍。1994年に八木佐千子とNASCAを共同設立。主な作品に「茅野市民館」(2005年、日本建築学会作品賞)、「小布施町立図書館 まちとしょテラソ」(2009年、日本建築学会作品選奨)、「実践学園中学・高等学校 自由学習館」(2011年、日本建築家協会日本建築大賞)など。主著に『「マド」の思想――名住宅を原図で読む』(彰国社)、『がらんどう』(王国社)。

江 尻 憲 泰
えじり・のりひろ

構造家
長岡造形大学教授

1962年生まれ。千葉大学大学院修士課程修了。青木繁研究室を経て、1996年に江尻建築構造設計事務所を設立。主な構造設計作品に、「アオーレ長岡」(隈研吾、2013年、BCS賞)、「三宿の集合住宅」(北山恒、2007年)、「Water Branch House(水ブロック造パビリオン)」(隈研吾、2008年)、「Shanghai Gallery Project(FTFE膜構造パビリオン)」(隈研吾、2010年)、など。著書に『世界で一番やさしい建築構造』、『ゼロからはじめる建築知識 建築構造』(ともにエクスナレッジ)。

赤 松 佳 珠 子
あかまつ・かずこ

建築家
法政大学教授

1968年生まれ。日本女子大学卒業。1990年に設計集団シーラカンスに合流、後に小嶋一浩とシーラカンスアンドアソシエイツトウキョウCAtを設立。主な作品に、「千葉市立打瀬小学校」(1995年、日本建築学会作品賞)、「流山市立おおたかの森小・中学校」(2015年、日本建築学会作品賞)、「鵜住居地区学校等新校舎」(2017年)など。著書に、小嶋一浩との共著である『CULTIVATE』(TOTO出版)、『背後にあるもの 先にあるもの』(LIXIL出版)。

平 田 晃 久
ひらた・あきひさ

建築家
京都大学大学院教授

1971年生まれ。京都大学大学院修了。伊東豊雄建築設計事務所を経て、平田晃久建築設計事務所を設立。主な作品に、「太田市美術館・図書館」(2017年)、「桝屋本店」(2006年、JIA新人賞)、「sarugaku」(2007年)、「Bloomberg Pavilion」(2011年)など。主著に『animated 生命のような建築へ―発想の視点』(グラフィック社)、『Tragling 建築とは〈からまりしろ〉をつくることである』(LIXIL出版)。